今回は名古屋の子育て人気エリアの一角、地下鉄東山線「藤が丘」駅周辺のエリアを調査しました。
では、さっそく小中学校から見ていきましょう。
学区について
「藤が丘」駅周辺は藤森中学校学区で、小学校は藤が丘小、本郷小、豊が丘小の3つの小学校から成り立っています。
このあたりは名古屋人的には、いわゆる”良いところ”というイメージがあるエリア。
過去に大手デベロッパーが「名古屋の高級住宅街」を特集した際には、藤森中学区も特集の中に入っていました。
実際に駅周辺の住宅街を歩いてみても、比較的敷地の大きな一軒家が多い印象を持ちました。
学区の位置関係
「藤が丘」駅周辺に住む場合、藤が丘小に通うことになり、中学校は藤森中となります。
藤森中学区には「藤が丘」駅の西~北西にある本郷小、豊が丘小からも生徒が進学します。
今回は藤が丘小に加え、本郷小、豊が丘小のデータもご紹介します。
上記のマップの通り、「藤が丘」駅周辺、特に駅の西側に住んだ場合、小学校が近く、中学校も比較的近くにあるため、
「小学校は近いけど中学校が遠い…」
といった悩みが発生しにくいのがうれしいところ。
実際に最寄り駅から小学校への徒歩分数を比較してみましょう。
- 藤が丘小:約370m/徒歩5分(「藤が丘」駅)
- 豊が丘小:約1.2km/徒歩16分(「藤が丘」駅)
- 本郷小:約470m/徒歩7分(本郷駅)
「藤が丘」駅の駅近に住めば、「学校までの距離」という子育て世帯の住居選びにおける悩みの種が1つ消えることになるでしょう。
(※藤森中も「藤が丘」駅から南西に約490m・徒歩7分と近い)
最近、本局で名古屋の人気学区の通勤・通学時間ランキングを作っているのですが、ここまで小学校が駅に近いのは珍しく、貴重だと思います。
特に、小学校から最寄り駅まで徒歩5分というのは上記記事内で比較した人気学区にはありません。
各学校の基本データ
では、各小学校の基本的な統計データをご紹介します。
小学校の児童数、学級数
各小学校の規模をチェックしてみましょう。
児童数
出典:2022年名古屋市教育調査統計より作成
藤森中学区の小学校3校はどれも大規模校、という感じではありません。
藤が丘小学校が中規模、それ以外の小学校は比較的小規模な学校というイメージ。
しかし、駅に最も近い藤が丘小はここ10年で15%以上の増加(約560人→約680人)となっています。
2023年2-4月にはタワーマンションが完成し、入居が始まります。
人気は衰えていないようなので、継続的な子育て世帯の流入が続いていくでしょう。
学級数
各小学校の学級数は以下の通り。
豊が丘小の高学年は1学級となってしまっており、名古屋市が定義する小規模校に入っているのが少し気がかりな点。
しかし、2024年春には300戸超の大規模マンションが竣工する予定となっており、再開発・人口増加の兆しは見えています。
それ以外の学校は最低でも2学級以上が維持されているため心配はなさそうです。
私立中進学率
下記ランキングは、「2021年の公立小の6年生の人数」と「2022年の公立中の1年生の人数」を比較して作成しました。
もちろん、転勤等による引っ越しがあり、私立中学進学を理由としない人数の出入りはあるため一定の誤差が生じることはご承知おきください。
今回の学区である藤森中の私立中進学率は14.8%の25位でした。
今回の計算方法における名古屋市全体の平均値が約10.7%ですが、いわゆる”良いところ”の学区としては控え目な印象ですね。
出典:2021年および2022年名古屋市教育調査統計より作成
ランキングから考察すると、”公立中から公立高校の上位層を狙う”家庭が多いエリアなのかもしれません。
前回の一社特集でご紹介しましたが、名東区は転勤族が多いことも影響している可能性が高いのではないでしょうか。
転勤を踏まえると、どんなに優秀な子でも中学受験は視野に入れられなくなります。
ただ、後編でご紹介する予定ですが、「藤が丘」駅周辺の中学受験環境は十分整っています。(中学受験対応塾が多い)
そのため、このエリアに住んで中学受験を考えることは充分可能です。
中学校の生徒数と学級数
中学校の生徒数と学級数は以下の通り。
出典:2022年名古屋市教育調査統計より作成
中学校は小学校3校が集まる学校だけあって、小規模校ではありません。
しかし、前述の通り大規模校と比較すると部活の選択肢が少ないため、そのあたりは注意が必要です。
各学校の公式ホームページ
藤森中ホームページ→こちら
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藤が丘小ホームページ →こちら
本郷小ホームページ→こちら
豊が丘小ホームページ→こちら
各校デザインは異なるものの、学校だより等もしっかりと更新されているようです。
藤が丘小はセキュリティ意識がしっかりしているのか、学年だより、学校だよりは関係者以外見られないようになっていますね。
特に藤森中・本郷小は学校評価も公開されています。
生徒や保護者から見た学校評価の点数や、どの点に不満を持っているかの意見などがチェック可能。
実際に住む検討をされる方は必見の資料となっています。
また、藤森中は活動している部活動の情報も確認できます。
現時点(2023年1月時点)では運動部4つ、文化部3つが活動しているようですね。
若干少なめなので、”このスポーツを部活でやりたい”といった意識をしっかりと持っている場合は事前に確認しておいた方が良さそうです。
通勤・通学について
通勤を考えた際、やはりこのエリアの一番のポイントはここでしょう。
地下鉄東山線であり、始発駅であること
「藤が丘」駅は名古屋の東端にあるため、以下の通り乗車時間は比較的長めです。
- 「藤が丘」駅→栄駅:約23分
- 「藤が丘」駅→名古屋駅:約28分
しかし、
- 始発駅であるため1本遅らせればほぼ確実に座れること
- 上記2つの主要駅まで乗り換えがない
というのは特筆すべきポイント。
しかも東山線は通勤ラッシュ時の運行本数が多く、1本見送るとしてもロスするのは2-4分程度。
ビジネスマンにとっては、朝のラッシュ時に乗換なしで確実に座って通勤できる、というのは大きな価値があるのではないでしょうか。
また、前述の小中学校に近い、というメリットを組み合わせると、非常に恵まれた環境だと言えます。
仮に子どもの通学優先にして小中学校の近くに住んだとしても、栄・名駅までドアtoドアで40分あれば着いてしまいます。(しかも座れる)
また、前回の一社駅周辺と同様、車社会の名古屋では名古屋ICが近い点は嬉しいポイント。
家族でのレジャーなど、車でのお出かけが多い方は魅力を感じるのではないでしょうか。
周辺環境について
次に、「藤が丘」駅周辺の住環境についてご紹介します。
子育て視点でのポイントは下記の通りで、端的に言って非常に良い環境であると言えます。
- 公園は充実しており申し分なく、大型の公園も駅近くにある
- 幼稚園、インターナショナルプリスクールの選択肢が豊富
- 公文、中学受験塾、高校受験塾はエリア内に複数あり、特に塾は実績のある塾が駅前に集まっている
- 買い物関係は特に藤が丘小学区が充実しており、数が多いだけでなくバリエーションも豊富
- 本郷小、豊が丘小学区はある程度車利用が前提になるが、困ることはない
では、具体的に見ていきましょう。
公園:大規模・中規模が複数あり非常に充実している
今回調査した学区は大規模な公園が2つ、その他の中規模公園も複数あり、非常に充実しています。
地図上でもわかる”一定以上の規模の公園”が各小学校学区に揃っているため、子どもの遊び場に困ることはないでしょう。
「藤が丘」駅徒歩5分の距離にある『明が丘公園』は、設備も申し分ないほど充実。
小さなお子さんから小学生まで、非常に満足度が公園です。
本郷小学区なら本郷公園、豊が丘小学区なら明徳公園があります。
学区に1つは大きな公園が確保されているのは正直羨ましい!(今回は時間不足で明徳公園には行けませんでしたが…)
それぞれフェンスに囲まれたボール遊びスペースや自然が残る丘があります。
子どもにとっては長時間遊んでも楽しめる公園が学区に1つ以上あるのはいいですね。
記事最下部に各公園の様子を掲載しています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
保育環境:幼稚園は選択肢が豊富
「藤が丘」駅周辺、特に藤森中学区周辺と考えると、学区内および学区周辺に沢山の幼稚園、インターナショナルプリスクールがあります。
私立幼稚園
私立幼稚園は今回調査した駅周辺約2-3km程度の範囲に9園見つかりました。
ちなみに、具体的なルートの提示こそなかったものの、ほぼ全ての園で園バスの運行があるようです。
どの園もそこまで遠方でなければ園バス登園が可能でしょう。
各幼稚園の公式ホームページは以下からどうぞ。
なお、最後に挙げた健鋒幼稚園は2025年度(令和7年度)に幼保連携型認定こども園への移行計画があるようです。
この近隣には他にこども園が見つからなかったので、実現すると選択肢の幅がより広がるので嬉しいですね。
インターナショナルプリスクール
インターナショナルプリスクールは若干距離がありますが、「藤が丘」駅の北東、南東に3つあります。
なお、各校プリスクールで実施されるか不明ですが、ある程度の送迎の仕組みはあるようです。
Kids Duoなどは小学生(アフタースクールクラス)が対象ですが、「藤が丘小への送迎」が明記されていますね。
保育園
保育園に関しては、名東区のページから一覧を確認できます。
充分な数が揃っており、共働き世帯にも安心のエリアと言えるでしょう。
学習環境:どの分野も偏りなく充実しており申し分なし
子育てを考えた際に気になるのは学習環境ですが、このエリアは以下の通り申し分なし。
このエリアで子育てするにあたって、学習面での不安はないと言えます。
公文式
小学生に人気の公文式。
以下のマップの通り、「藤が丘」駅1km圏内に限定しても7教室あります。
徒歩や自転車で容易に通うことが可能でしょう。
一社編でも触れましたが、名東区は転勤族の多いエリアです。
中学受験を視野に入れない家庭では、公文式を選択するというケースも多いのかもしれません。
中学受験
中学受験を考えた場合、東海地区では一般的に大手4塾(日能研/名進研/浜学園/馬渕教室)のどこかに通うケースがほとんどです。
「藤が丘」駅エリアには大手4塾のうち、駅近くに馬渕教室と浜学園の2塾が教室を展開しています。
また、若干離れますが駅南東に日能研の教室もあるため、大手4塾のうち3塾には容易に通うことが可能でしょう。
名進研に通いたい場合は駅から約2kmのところに文教台校があります。
どうしても、という場合は送り迎えは必要になると思いますが通うことが出来るでしょう。
それ以外にも東海地区の老舗塾である西塾も駅前にあるため、中学受験を志す場合の環境としては申し分ないと言えます。
余談ですが、「藤が丘」駅の中学受験関連ネタとして「聖霊中・高と、中部大学春日丘中・高のスクールバスのバス停がある」という他のエリアにはない特長があります。
春日丘中のバスは電車で通うよりも時間がかかるものの、バス停が駅前にあるため利便性が高いと思います。
聖霊のバス停は「藤が丘」駅から少し南に歩いた場所にありますが、通常の電車登校と比較すると乗り換えがないので、通いやすくなります。
この2校は近年人気が高まっている学校ではありますが、通学が若干し辛い場所に学校があるため、通いやすくなる要素があるのは嬉しいですね。
高校受験
「藤が丘」駅周辺の大手高校受験塾の状況は以下の通り。
数自体はそこまで多くないものの、駅前にトップ校に対する合格実績で上位の佐鳴予備校、河合塾Wingsが揃っているのはかなり恵まれていると思います。
(※河合塾Wingsの藤が丘校・佐鳴予備校の藤が丘校は、近隣の猪高中だけでなく、名古屋市内でもハイレベルと言われる神丘中の生徒も多数通っている模様。)
それ以外にも、駅前には個別指導の明光義塾、駅北西には老舗の野田塾、駅南東にはサンライズもあります。
佐鳴や河合塾が合わなかったとしても、豊富な選択肢があります。
買い物施設:駅前である程度の買い物が揃う充実度
次に、買い物施設の充実度をチェックしていきます。
「藤が丘」駅は名古屋でも珍しい「駅前感」がしっかりある環境。
「藤が丘effe」には、こだわりの食材が揃う「成城石井」や「スターバックス」も入っています。
それ以外にも駅付近にはスーパーやドラッグストア、「フレシネスバーガー」、「ミスタードーナツ」、「サーティワンアイスクリーム」などのチェーン店も並んでおり、かなりの充実度。
日用品の買い物はこの駅前エリアで済んでしまうほどです。
スーパー・コンビニ
スーパー・コンビニの状況は以下の通り。
各学区に1つ以上のコンビニ、スーパーがあるため、大きく困ることはないでしょう。
嬉しいポイントとしては、スーパーのバリエーションが豊富なこと。
高級ラインの「フランテ」、「成城石井」があるだけでなく、激安スーパーである「フェルナ」もあります。
(「フェルナ」はカネスエが運営するスーパー。焼きそばやうどん、もやしなどは数十円で売られることも…)
昨今の物価高騰で食費が家計を圧迫しがちですが、生活費を抑えられる選択肢があるのはありがたいですね。
なお、藤が丘小学区以外の2学区はコンビニやスーパーの数が若干少なくなります。
後述のドラッグストアの状況も考えると、買い物は前回の一社と同様”名古屋スタイル”で、車が必要なケースが多くなるかもしれません。
ドラッグストア
ドラッグストアの状況は以下の通り。
繰り返しになりますが、ドラッグストアの状況はスーパーと似ています。
藤が丘小学区内にはある程度の数があるものの、豊が丘小学区、本郷小学区は学区内にドラッグストアがないか、端にしかないという状況。
そのため、日常的には車や自転車の利用が前提になるでしょう。
小児科:豊富にあるため安心
小児科は申し分ない数があります。
「藤が丘」駅から1km圏内だけでも10件以上。
2kmまで広げると30件超あり、非常に充実しています。
また、駅の西2km程度のところに休日診療所があるのも地味ながら嬉しいポイントですね。
さらに、一社駅の特集でもご紹介しましたが、本郷小学区には「低身長治療」に対応している「川村小児科」があります。
低身長治療は専門的な知識や検査が必要とされているため、治療が必要になった場合は心強いでしょう。
総まとめ
以上、藤が丘周辺の状況とその魅力について、ご紹介してきました。
- 大手デベロッパーも認める「住みやすい街」で駅周辺は子どもの人口も増加傾向
- 公園・教育施設が充実しており子育て環境としては理想的
- 中学受験塾・高校受験塾も駅前に実績のある塾があり申し分なし
- 東山線始発駅のため”座って通勤できる”という希少価値がある
- 名古屋では珍しい”駅前感”のある環境で生活利便性が高い
- 駅から少し離れたエリアは一社のように「車利用が前提」という環境なので少し注意が必要
「藤が丘」駅周辺は、実は”名古屋のオススメ学区”という話題では上位にあまり入ってこないこのエリア。
しかし、調べてみると特に藤が丘小学区には「駅から小中学校までの距離が近い」「駅周辺の商業施設が充実」「座って快適に通勤できる」といった他にはない大きな強みがありました。
さらに、公園や学習環境の充実度も申し分なし。
他の人気学区も人気と言われるだけの様々な強みはありますが、この環境が揃っているエリアはなかなかありません。
子育て情報局としても、太鼓判を推してお勧めできるエリアです。
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【参考】各公園の様子/藤が丘小学校区
ここからは実際の各公園の様子をご紹介します。
明が丘公園
小学校に近い公園。
遊具やボール遊びスペースなどの設備が充実しているだけでなく、雑木林に囲まれた丘などもあり、子どもが遊ぶにはかなり良い公園。
デイキャンプの設備もあるなど、この地区では一番充実しています。
富が丘公園
藤が丘小学区の北側にある公園。
規模は大きくないものの、複数の遊具があり子どもは楽しめそう。
ただ、ボール遊びに対する飛び出さないような配慮(フェンスや生け垣)が弱め。
子どもだけで遊ばせるには少し怖いかも。
藤見が丘公園
近隣にマンションが複数ある公園。
行った際は休日の朝だったにも関わらず賑わっていました。駅が近いのも良ポイント。
車通りが多い場所ではないものの、富が丘公園と同様、ボール遊びに対する飛び出さないような配慮が弱め。
宝が丘公園
藤が丘小学区南にある中規模な公園。
遊具のスペースとボール遊びのスペースに分かれています。
ボール遊びスペースはしっかりとしたフェンスがあるわけではないですが、高めの生け垣に囲まれているため、飛び出しにくく安心感があります。
遊具は名古屋でお馴染みの富士山遊具があるなど、充実していました。
【参考】各公園の様子/本郷小学区
本郷公園
比較的規模の大きな公園。
遊具スペース、ボール遊びスペースに加え、自然に囲まれた丘がり、充実した公園です。
ボール遊びスペースもしっかりフェンスに囲まれており、本格的な球技が楽しめそう。
実際、訪問時には野球の練習が行われていました。
遊具もターザンロープなど活発な子好きそうなものが充実しています。
自然に囲まれた場所があるので”かくれんぼ”など、様々な遊びを楽しめそうです。
本郷南公園
本郷駅の近くにある比較的小規模な公園。
ブランコ、鉄棒など必要十分な遊具が揃いますが、ボール遊びは生け垣等による飛び出し配慮が無いのでそこは注意が必要です。
藤森第二公園
遊具スペースと自由広場に分かれている公園。
正直、充実した公園ではありませんが、自由広場はそれなりの広さがあります。
自転車の練習等におすすめ。
【参考】各公園の様子/豊が丘小学区
高柳公園
豊が丘小学区南端にある公園でそこまで広くありません。
背は低いもののフェンスが設置されていたり、生け垣もあるため、ボールが飛び出さないような配慮がされています。
豊が丘公園
豊が丘小近くにある公園。
砂場が小高い丘の上にある珍しい公園で、その丘からコンクリート製の幅広いすべり台から下に降りられるようになっています。
ちょっとした遊具ですが、こういうのが子どもにとっては楽しいんですよね。
その他、藤棚テラスなどもあります。
中段公園
訪問時には高齢者の方が集まって朝活をしていました。
遊具は少ないですが、このような地域のイベント等が行える程度の広さはありました。
【参考】町名と学区のリスト
2022年11月時点における町名と学区の関係については以下の通りです。
(名古屋市ホームページ:「市立小・中学校の通学区域一覧」より)
藤が丘小学区
明が丘/朝日が丘/小池町/宝が丘/照が丘/富が丘/望が丘/藤が丘/藤見が丘
本郷小学区
石が根町/猪高町大字藤森字香流(※1)/猪高町大字藤森字森(※1)/上社二丁目(※2)/藤森二丁目/藤森西町(※1)/本郷一丁目/本郷二丁目/本郷三丁目
※1:本郷小/豊が丘小学区が混在
※2:本郷小/猪高小学区が混在
豊が丘小学区
猪高町大字藤森字香流(※1)/猪高町大字藤森字森(※1)/高柳町/藤香町/藤里町/藤森西町(※1)/豊が丘
※1:豊が丘小/本郷小学区が混在