ABOUT ー What’s〝delaDESIGN〟?

ナゴヤのまちとデザインをつなぐウェブマガジン

ABOUT delaDESIGNについて

delaDESIGN-デラデザイン-は、「ナゴヤのまちとデザインをつなぐ」をテーマに、現在の尾張名古屋を彩るあらゆる〝デザイン〟を取材対象としながら、主にその地で暮らし、業を営む〈作り手〉〈担い手〉たちのインタビューやレポート等を通じて、街の知られざる魅力や文化を再発見していかんとするウェブマガジンです。

本誌の考える〝デザイン〟とは、単に造形美や機能美だけを意味するものではありません。delaDESIGNの〝デザイン〟とは「気づかいや思いやりのカタチ」であり、さらに遡れば「あらゆる問題解決のために用いられる行為」そのものを指します。

また、その前の〝デラ〟には、「とても」「すごく」「超(スーパー)」を意味する名古屋弁の〝でら〟と、スペイン語で「~の 」英語に訳すと「of the」という前置詞の意を持つ〝de la〟の二つの意味が込められています。

つまりdelaDESIGNは、このメディア自体が「超デザイン」という拡大解釈が可能なツールとして機能するだけでなく、正確にはNAGOYA de la DESIGN…つまり私たちが「デザインの名古屋」を再確認するための長旅に出る、その前の決意表明でもあるというわけです。

そうした前提において本誌は〝デザイナー〟の定義についても、一般的なグラフィックデザイナーやクリエイティブディレクターの枠組みに囚われてはいません。今やあらゆる概念にデザインという言葉が結び付けられるようになって久しい中、ただ図面に線を引く者だけがデザイナーであるという従来の見方は、むしろ本質を見誤ることになる――。本誌を立ち上げるにあたり、私たちはそう確信しました。

尾張名古屋で暮らし、まちづくりやものづくりに携わる中で、人への気づかいや思いやりを何らかの形に変えて伝えんとする全ての者たちのために、このマガジンは紡がれます。そして本誌はそうした者たちの総称として、またその仕事に最大限の敬意を表して、あえて〝デザイナー〟という言葉を用いることにしたのです。

本誌を読めば、そんな魅力溢れる名古屋の〝デザイナー〟による、気づかいや思いやりのカタチとしての〝デザイン〟が、文化として深く根付いた尾張名古屋の街で暮らすきっかけやヒントに必ず出会える――そんな誌面を目指して私たちは船を漕ぎ出し、今ようやく帆を上げたところだと言えましょう。

『delaDESIGN-デラデザイン-』の今後にご期待ください。

ouki(本誌編集長)