あつまれAEONの森のイオえもんです。
ついに!念願のイオンの冷凍食品専門店「@FROZEN」が名古屋にできました!
東海地方初出店となったイオンモール新瑞橋に行ってみました。
@FROZENとは
@FROZEとは「冷凍食品を通じて日本の食シーンを変革し”新たな食スタイル”を創造するいく」ことをコンセプトとしたイオンの冷凍食品専門店です。
2022年8月に千葉県のイオンスタイル新浦安MONAにオープンして以降、イオンスタイルレイクタウンやイオンスタイル品川シーサイドなど首都圏を中心に8店舗出店してきた新業態です。
約300㎡ほどの広さの売場に1500品目もの様々な種類の冷凍食品が置かれています。
2022年8月30日(火) | イオンスタイル新浦安MONA(千葉県) |
2023年7月29日(土) | イオンスタイル横浜瀬谷(神奈川県) |
2023年8月10日(水) | イオンスタイルレイクタウン(埼玉県) |
2023年11月10日(金) | イオン与野店(埼玉県) |
2023年11月16日(木) | イオンスタイル品川シーサイド(東京都) |
2024年4月12日(金) | イオンスタイル横須賀(神奈川県) |
2024年5月17日(金) | イオンスタイル新百合ヶ丘(神奈川県) |
2024年6月28日(金) | イオンスタイル川口前川(埼玉県) |
2024年7月19日(金) | イオン新瑞橋店(愛知県) |
@FROZEN東海地方初出店
イオン新瑞橋店(イオンモール新瑞橋)1階の元リカーショップだった場所が@FROZENにリニューアルしました。他の@FROZENと同様に白色と水色基調の内装になっていて涼しげな雰囲気となってますね。
イオンの公式HPやニュース記事では細かい面積が記載されていなかったため、Googleマップで大まかな面積を図ってみましたが、約300㎡だったので首都圏にある@FROZENと大きさはさほど変わらないのではないかと思われます。
@FROZENではスイーツや精肉、ディナー、お弁当など多種多様な商品が多く並ぶため、それぞれ解凍・調理方法が大きく異なっています。そのため各商品の札には分かりやすく調理方法がマークで示されており、購入時にいちいち悩むストレスがないのが良いですね。
普段イオンの冷凍食品売場でみない商品が並ぶ
ご当地アイスクリーム
普段スーパーマーケットの冷凍売場に行っても大手アイスメーカーの商品でったり、地元のアイスクリームくらいしか並んでいないと思います。
@FROZENでは日本全国のアイスクリームやスイーツがいつでも買えて
気軽に日本全国のアイスクリームを食べ比べできるのは楽しい!
北は北海道のハッピネス生ソフトクリームから南は沖縄のブルーシールアイスクリームまである。アイスクリームだけでなく新潟の笹だんごや三和の純鶏名古屋コーチンたまごぷりんなど色々なスイーツも並んでいます。
ちょっと豪華な冷凍食品
従来の冷凍食品のイメージでは時短やコスパ重視した商品が多いイメージでしたが、@FROZENでは普段とは少し違ったワンランク上の食事を楽しめる商品も推している。
その冷凍食品の一つにご褒美フルコースシリーズがある。スープ、前菜、パスタ、メイン、デザートなど全24種類の冷凍食品が番号で振り分けられていて、好みに合わせて自由に本格的なフルコースを組み合わせられる。
帝国ホテルのコーンスープやハンバーグ、グラタン、パンケーキなども冷凍食品として並び、お家で帝国ホテルの食事ができてしまう驚き。
有名チェーン店
全国のご当地アイスクリームや贅沢な冷凍食品ばかりではなく、すかいらーくや吉野家などなじみ深い有名チェーン店の冷凍食品も豊富に取り揃えているのも特徴。
子ども・ペット向けの商品
ペーストになった離乳食や子ども向けの幼児食、ペットフードも冷凍食品で出ていました。
通常イオンの冷凍食品売場にはこのような商品を並んでいるのを見たことがないので誤って買って食べてしまいそうですね(笑)
今後もっと高齢社会が進んだら高齢者用の軟食の冷凍食品なども登場する日もそう遠くないのかもしれませんね。
おわりに
10年前?くらいから冷凍食品が熱い!みたいなことを聞いて
やっとイオンでもフランスの冷凍食品ピカールやイオンリテールの@FROZENなど冷凍食品コーナーがどんどん充実していくのを実感してきました。
今は冷凍食品ならネットでも簡単に購入できてしまいますが、やっぱり実際に実物の商品を手に取って見てから購入してしたい
特にご当地アイスクリームは色々な地域のものを同時に見比べて買えるメリット・楽しさがあるのではないでしょうか。
今後@FROZENがもっと充実した冷凍食品売場になることに期待しています!!
家の冷凍庫が狭すぎてせっかく欲しいものばかりなのに買えないジレンマもありますが・・・