毎日暑いですねー。
異常な暑さが続いておりますが、この季節をお過ごしのみなさん元気ですか。
この暑さの中で週一ゴルフをしております、ブリヨンです。
自分でもアホではないかと思いながらプレーしていますが、本当にアホだと思います。
皆さん、外に1時間以上出る時は、ちゃんと暑さ対策と水分補給をしましょうね。
さて、そんなこんなで、今回もはるばる東京から、新幹線で片道2時間かけて愛すべき名古屋に帰ってきましたよ!
珈琲家八事ダフネ
今回は八事!
「八事」駅徒歩で6分の場所にごさいます『珈琲家八事ダフネ』にお邪魔してきました!
実はこの『珈琲家八事ダフネ』、公式ホームページでみてみると、八事店について記載されていないんです。
もしかして名前を真似した全く別の店舗なのかな?と思って調べてみると、名前も少し違う。
チェーン展開されているダフネは『ダフネ珈琲館』が正式名称でした。
今回ご紹介する店舗の『珈琲家八事ダフネ』はコーヒー豆を『ダフネ珈琲館』から仕入れているとのこと。
昭和レトロでとにかくかわいい!店内の様子
私個人的には『珈琲家八事ダフネ』の店内の雰囲気がとってもお気に入りです。
ご覧ください、このなんとも言えない昭和レトロな可愛い空間を。
入ってまず目を引くのが右手側にあるDaphneのネオンサイン。
赤と青の色合い、この店内の広さと少しミスマッチ感の否めない大きさが素敵。
(実際見てみるとかなり大きいです。かわいい!)
ネオンサインがよく見える右側のテーブル席に着席。
豊富なメニューは眺めているだけでも楽しい
メニューは珈琲館とだけあってコーヒーの種類がかなり豊富です。
普段のコーヒーに飽きた人にはいいかもしれませんね。
今回はブラジルを注文。私はコーヒーに詳しいわけではないので一般向きという言葉に惹かれました。笑
どうやらマスターが一杯ずつ丁寧に入れてくれる模様。
生ジュースも迷ったけれども初めてくるからにはコーヒーを頼みたいのでそちらは次回に。
レトロ空間で至福の珈琲タイム
珈琲を待ちながら・・・
待ってる間に目の前に並んでいた本棚の中から春夏秋冬の花の図鑑を手に取る。
こういった類の本はなかなか自分では買い揃えることはしないのでうれしい。
ふと店内のBGMに気をやると、昭和歌謡曲のような音楽が上からかかっていました。
Hey,Siri この曲なに?
はい。”門あさ美の月下美人”のようです。どうやら今池出身のシンガーソングライターの門あさ美さんが歌っている曲みたいです。へぇーこんなところにまで名古屋の香りを漂わせているんだと感心していると、コーヒーが到着。
純喫茶ならではの細やかなサービスもうれしい
お盆の上にウエハースとクリーム、そしてコーヒーが陳列。
コメダのようにお豆じゃなくてウエハースが一緒についてきました。やったー!
ウエハースをつまみたい気持ちを抑えながらブラジルをひとすすり。
確かに苦味も比較的少なくて一般向けかもなぁ…と説明文に引っ張られながら、もう一口。
待ち望んでいたウエハースを一つ摘んでかじる。
中にサンドされてるクリームは甘めで、ウエハース生地にとけだしているのかかなりしっとり目。コーヒーに合うタイプだー。これはコーヒーに浸しても美味しいなと確信しました。
贅沢な空間を独り占めで大満足
今回お邪魔したタイミングが良かったのか、私以外にはお客さん誰もいませんでした。
ちなみに土曜日の13時頃にお伺いしましたよ。
喫茶店で一人でいることのできる時間って贅沢ですよね。ここぞとばかりに贅沢な時間を堪能して、ぼーっと過ごしました。笑
「八事」駅から南へ歩くこと6分。『珈琲家八事ダフネ』には駐車場もあります。
昭和っぽいレトロな時間が流れる場所で、ゆっくりとした時間を過ごしたい時にいかがでしょうか。
『珈琲家八事ダフネ』店舗概要
予約 :予約不可
営業時間 : 7:30~16:00
定休日 :日曜日・第3月曜日 ※営業時間・定休日は変更となる場合がございます。